
ファンデの色をワントーン明るくした様に見えた友だちが、実は脱毛を始めていたなんてよくある事。
聞いてみれば、化粧ノリもアップして、彼からも褒められたと語る自信に満ちた彼女。
体毛が濃いのがコンプレックスだって言ってたのに、今では背中の大きく空いた服やノースリーブも余裕で着こなして、素足だってとっても奇麗。
周りの人の変化が、脱毛への興味のきっかけになる事ってありますよね。
お肌がツルツルになると、気分的にも相乗効果があるんです。
自己処理は面倒だけど・・・でも、高いんでしょう?そう思って自分には関係のない話だと過ごしていた私も、今ではすっかりプロ任せになりました。
サロンでのコースや料金システムについて解説していきますね。
ミュゼの料金がわからない?3つのプランでシンプル

わかりにくいという口コミも見かける美容脱毛サロンでの料金システム。
WEBで簡単に予約が取れる無料カウンセリングで、スタッフさんと相談するのが一番ですが、来店前に少し支払い金額を把握していると、聞きたい相談もまとまって、安心できるのではないでしょうか。
初回のお店に行くのって、店舗での契約の勧誘が心配だったり、よくわからない恥ずかしい気持ちがあったり、未成年の方だと親に怒られてしまう可能性があったりして、踏み出すのに時間がかかる事もあるでしょう。
そういうヒヤヒヤを少しでも解消できれば幸いです。
ミュゼの料金は、脱毛コースの総額以外の入会金や年会費、キャンセル料や追加料金など、契約した脱毛コースの料金以外の余分なお金は一切かかりません。
メニューは主に、両ワキ+Vライン美容脱毛6回コース、フリーセレクト美容脱毛コース、セットコース、の3つのタイプが基本になっています。
両ワキとVラインのプランは、人気もあって、街でも広告をよく見かけるし有名なのではないでしょうか。
3つとも共通して、契約時の表示金額以外の料金は発生しません。
では、順番に説明していきます。
ミュゼの料金:両ワキ+Vライン美容脱毛6回コース

私もはじめてはこれでした。
サロンを利用する方の中には、ミュゼプラチナムの入り口がこのコースだった方も多いのではないでしょうか。
気になる2パーツを100円でお手入れできる、初めてのお客様限定のかなりオトクなコースです。
イメージ的にはミュゼプラチナムからのプレゼントと言った感じ。
ワキとVラインは一般的に時間がかかる箇所ですが、6回通えば、自己処理はだいぶ楽になってきます。
効果を実感するにはお手頃な回数・期間と言えるでしょう。
ミュゼの料金:フリーセレクト美容脱毛コース

施術する部位と回数を選んでオリジナルで組み立てていくプランがこちら。
museeでは、6回コース用のパーツの他に、サロンでお手入れ可能な部分を、面積の大きいLパーツ、小さい範囲をSパーツとして分類しています。
LパーツかSパーツか対象パーツをどちらか決めて、通う頻度をアレンジしていく感じです。
Lパーツなら、9部位の選択肢、両ヒジ上、両ヒジ下、両ヒザ上、両ヒザ下、胸、お腹、背中(上)、背中(下)、ヒップ、の中から、気になる箇所を選択し、回数もどこを何回、という感じでアレンジしていきます。
Sパーツなら、13部位の選択肢、襟足、乳輪回り、腰、へそ周り、両手の甲と指、トライアングル上、トライアングル下、Vライン、両ワキ、両足の甲と指、両ヒザ、Iライン、ヒップ奥、の中から、気になる箇所をセレクト、回数を振り分けます。
公式アプリ、ミュゼパスポートのダウンロードで半額になるので、Lパーツだと4回18,400円、6回だと27,600円、これがSパーツだと回数が倍の8回で18,400円、12回で27,600円、どちらも税抜き価格です。
Lパーツ4回の場合で例を挙げると、例えば、両ひじ下、両ヒザ下の見えやすいところ2パーツで、各2回ずつ、の様にプランを作ります。
1箇所だけを集中的に、両ヒジ下4回、みたいにも出来ますよ。
制限があってももう少しお得に通いたい時はデイプランがおすすめ

ミュゼの料金システムでは、お手入れに通える時間によってもコースを少し安く利用できます。
通常、会員の皆さんは、サロンの営業時間内に自在に予約を取りますが、これをレギュラープランと呼んでいます。
この他に、通う時間に縛りを設けることで価格が抑えられるデイプランがあります。
平日の日中にお手入れに通える時間が比較的自由なら、デイプランがおススメです。
例えば、フリーセレクトでLパーツ4回がアプリダウンロード価格で18,400円ですが、これをデイプランにすると15,400円です。
デイプランにした場合の、お手入れの予約の制限は、平日の12時~お手入れ終了の時間が18時までです。
注意点は終了の時間が18時というところです。
18時スタートの施術の予約は取れませんので気を付けて下さいね。

ミュゼの料金:セットコース

脱毛したいパーツがたくさんある人には、まとめてお手入れできるセットコースがあります。
セットコースのメニューは4つあって、ハイジニーナ7VIO脱毛コース、全身脱毛コースバリュー、全身脱毛コースライト、全身脱毛コースとなっています。
ハイジニーナ7vio脱毛コースの施術パーツは、トライアングル上、トライアングル下、Iライン、Oライン、Vライン、Vライン上、へそ下の7ヶ所です。
ビキニラインなどアンダーヘアって、カミソリやシェーバーで自己処理すると、赤みなどの症状やダメージが出やすかったりデメリットも多く、皮膚も敏感で気を使いますよね。
アプリダウンロード価格で半額になるので、4回で36,800円、6回で55,200円、どちらもレギュラーの場合なので、デイプランだともう少しオトクになります。
全身脱毛コースバリューは、サロンで用意してくれている12パターンのパーツの組み合わせの中から、その中から希望に合う組み合わせを1つ選択します。
12パターンの組み合わせは、スタンダード、うでプラス、あしプラスと分類されていて、サロンで人気の部位だったり、自己処理しにくい部分の組み合わせなど、選びやすい感じでまとまっていますが、種類が多いので、これ!という物が分からなかったら、サロンスタッフさんと相談するのが良いと思います。
アプリダウンロード価格で半額になるので、4回で64,400円、6回で96,600円、どちらもレギュラーの場合なので、デイプランも検討出来る方は確認してみましょう。
ミュゼの料金、ざっくりと把握できてきたでしょうか。
次は、全身脱毛コースライトです。
バリューよりもたくさん脱毛したい箇所があるけれど、完全に全身じゃなくてもいい、そんな方にオススメのコースです。
これもサロンで用意してくれている3パターンのパーツの組み合わせがあって、内1つをセレクトします。
アプリダウンロード価格で4回96,400円、6回144,600円、どちらもレギュラーの場合で、もしデイプランで通える場合はそちらの方がお得です。
ミュゼの料金のご案内も次でおしまいです。
全身脱毛コース、とにかく全部まとめてツルツルになりたい人の欲張りコースがこちら。
顔以外の全身をお手入れするので、総額は大きく感じるかもしれませんが、パーツで見ると一カ所あたりの料金が一番お安くなります。
ゆくゆくは全体と思いながらパーツごとにお手入れするのに比べ、まるごと一気にムダ毛が減っていく為、完了までのスピードで考えるととっても時短でもあります。
アプリの半額で、4回128,600円、6回192,900円、どちらもレギュラーの場合ですので、デイプランが可能ならご一考を。
ミュゼの料金がわからないと思っていたあなたへ

キレイにはなりたいけれど、やっぱり気になるお金のこと、ざっくりですがご紹介してみました。
最初にお話ししましたが、スタッフさんと相談するのが一番良いです。
初回カウンセリングでは緊張するかも知れないけれど、悩みやどこまで脱毛したいかなど正直に話してしまえば、後々相談もしやすくなりますよ。
お手入れのコツや知らなかった新鮮なキャンペーンを教えてくれたり、希望を丁寧に聞いて、最適なプランを提案してくれます。
ミュゼの料金はクーポン、チケットなどで内容や割引率も変わるし、自分で検索して一生懸命調べるのも時間がかかってなかなか大変です。
「40%オフと50%オフ併用できるんだー、90%もオフになるなんておかしい・・からくりがあるんじゃないの?」と思ったら、実際のOFF率は50%オフにした価格から40%オフの割引だったりとか、自分でのリサーチには勘違いや見落としもありますからね。
「全身脱毛は12回から襟足も付きます」なんて言われて、「え?やりたい・・施術時間長くなるのかな・・」と迷っていたら、マシンが最新版になっていて所要時間が短くなった事を聞いたり、やっぱり現場のプロのスタッフさんの声が一番です。
サロンで制毛処理していくと、生え始めた毛が憂鬱だった日がウソのよう。
面倒なお手入れの時間や、黒くくすんでしまうんじゃないかと心配だった肌へのダメージやも減り、美肌になってメリットいっぱいです。
ミュゼの料金そのままに新高速脱毛機導入開始

ミュゼの光脱毛はスムーススキンコントロール方式という方法で、光とジェルによる相乗効果でお肌の美しさを徹底的に追求した負担の少ない脱毛方法です。
医師によってクリニックで行われる医療レーザーや他社脱毛サロンなどでの施術と比べ、圧倒的なスピードと範囲で、痛みのほぼ無い美容に特化した脱毛を実現しています。
ミュゼの料金はそのままに、新しいマシン、ミュゼスーパーエクスプレスの導入がスタートしていて、従来の脱毛機よりも大幅にパワーアップ。
全身脱毛でも最短45分の驚異のスピードで一人当たりのお手入れ時間=予約枠が大きく時短される為、予約がさらに取りやすくなりました。